支出の区分はどうするか
前回猫丸は「ざっくり」固定費を把握して支出総額の残りが「変動費」と「ざっくり」説明したけど、もう少し補足。
支出をどのように区分するかはその人の支出の内容やニーズによって決めれば良いと思う。猫丸の場合は支出をまず「固定費」と「変動費」に区別して把握。
固定費の内訳はこんなかんじ
住居費
水道
ガス
電気
インターネット
ケータイ電話
新聞
保険料
通勤費用
固定電話は解約したからゼロ。
電気代は月によって若干増減があるから変動費では?という意見もあるかもしれないけれど、年間で考えて固定費とみなしています。
猫丸の「固定費」は生活するうえで最低限必要な生活費がメインでこれに食費と消耗品を足したものが猫丸的には「サバイバル生活費」。サバイバル生活費を年金+ストック収入で賄えることがまずは老後・セミリタイア生活不安解消への一歩。
固定費ー新聞+食費+消耗品費=「サバイバル生活費」
年金+ストック収入 >「サバイバル生活費」
固定費は固定で発生するのでプランの見直しで費用削減をするとその効果が継続して発生するので苦労なく費用削減が出来る。最近携帯大手でも格安プランを出してきているのでまだ高いプランに申し込んでいる人は見直しをおススメします。ちなみに猫丸はかなり前から格安SIMを契約してる。
あと、保険は掛け捨ての安いものに入ってるけど更なる支出スリム化のために解約を検討中デス。
サバイバル生活費が10万円で抑えられれば年金だけで生活出来るから、特別な支出に備えた蓄えさえあれば老後の心配がかなり減ることになるね。